株式会社山陰合同銀行

山陰合同銀行
コーポレートサイト

島根県松江市に本店を置く、山陰合同銀行様の公式ホームページです。

– OUTLINE

地域の人々から愛されるデザインに

コーポレートサイトの刷新にあたり、地域の人々に愛着をもってもらい、相談しやすいたたずまいにすること。また、サイトの利用者が目的のサービスや商品を迷わず見つけられること。この 2 点の実現を目指し、主要な 16 画面をデザインしました。
※デザインのみ
URL:山陰合同銀行 ホームページ


POINT目的のサービスや商品を見つけやすい構成

銀行のコーポレートサイトは、目的のサービスや商品を見つけやすい構成であることが重要です。

ナビゲーション設計では、利用者を最短距離で目的のページへ導くために、グローバルナビに口座開設やインターネットバンキングなどの主要な項目を集約しました。これにより、目的の定まっている人は下位の階層へスムーズに遷移できます。

遷移先のページには、サイドバーに目次となるローカルナビを新設することで、利用者が目的の項目へたどり着きやすい、見通しの良い設計にしています。

総合トップページの画面設計では、目的や動機が曖昧な人でも行き先を徐々に絞りこんでいけるように、既存のメニューをすべて見直しました。優先度の高いものを上部に配置したり、項目を明確に分けたりすることで、ひと目でどのような情報があるかを掴みやすい構成にしています。

デザイナーの声

独自性の獲得を目指して、様々な視点から考え抜いたこだわりのデザイン

見た目の表現は、「ごうぎん」らしさの獲得を目指しました。

ありふれたコーポレートサイトではなく、 サイトを構成するビジュアル要素のひとつひとつにもこだわり、地域の方々に、「自分たちの銀行」だと好意的に受けとめてもらえるデザインが理想的な姿です。

全体の印象を左右する色使いでは、落ち着いていて、文字や図が識別しやすい色調に統一。柔和な印象を与える鳥の子色(とりのこいろ)をベースに、山陰地方の厳かな雰囲気と緑の深さを感じさせる常磐色(ときわいろ)、ごうぎんマークの太陽とたたら製鉄の炎をイメージした火色(ひいろ)を使用しました。

アイコンは、誰にとっても示す対象がわかりやすい形を心がけながら、クセを持たせた仕上がりにすることで、愛着を生む表現をねらいました。飾り罫のモチーフにも、「知りたい!ごうぎん」に使用した大社の大しめ縄、「新着情報」に使用した宍道湖に沈む夕陽など、山陰地方の歴史・文化になじみのあるものから着想しています。

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