2017.10.25

プレスリリース

スポーツテックを熱く盛り上げるフェンリルが バレーボールデータ分析アプリVLabo をリリース

「強くなりたい」を叶えるアプリの決定版

フェンリル株式会社(本社:大阪市、最高経営責任者: 牧野 兼史、以下 フェンリル)は、2017 年10 月25 日、バレーボール動 画プレイヤーアプリ VLabo ( ブラボー ) をリリースしました。

ID バレーが生んだ最強の動画プレイヤー

「VLabo」は、 全日本女子バレーボール代表と日本スポーツアナリスト協会、フェンリルが開発した、バレーボールのデータ分析に特化した動画プレイヤーで、2015 年から全日本女子バレーボール代表の選手、監督コーチに利用さています。ユーザが見たいプレイのみを検索し連続再生することで、相手選手の研究や、自身のプレイを振り返ることができます。

※ 検索機能を使うには、情報データ(DVWファイル)をアプリに読み込ませる必要があります。DVWファイルとは、イタリアData Project 社が提供するデータ入力ソフトData Volley によって作られるプレイ情報が記載されたファイルです。フェンリルはData Project 社から国内展開の公認を受けています。
※ Data Volley を使わず動画のみ再生できる機能は、年内にリリースを予定しています。
※ ID バレーとは、 眞鍋 政義前全日本女子バレーボール代表監督 による、データ分析にもとづく采配を指す言葉です。「VLabo」は、Volley、Victory 等の “V” と、Laboratory の “Labo”をかけ合わせたものになります。

動画のコマ送りはボタンタップよりもジェスチャー操作とすることで、手元を見ずにスピーディーな操作を実現しました

動画再生のコントロールをジェスチャーで操作できます。小さいコントロールボタンをタップするより、画面全体をジェスチャー操作でコントロールできるため、手元を見ずに操作できることからストレスになりません。

2015 年から日本バレーボール強化のため始動

「VLabo」は、全日本女子バレーボール代表の要望を受けて開発した「Eye Volley Pad(EVP: イーブイピー)」がベースになっています。現役アナリスト監修のもと、眞鍋 政義前全日本女子バレーボール代表監督率いる代表チームと協同で開発されたEVP は「VLabo」として生まれ変わります。

ナショナルチームやトッププロのみならず高校生チームでも使えるアプリへ

2020 年までに、国内外のクラブチームや学生、200 チームの利用を想定しています。「VLabo」を使ったデータ分析が一般化することで、バレーボールがより魅力的なスポーツに進化することを目指します。

眞鍋 政義さんのインタビュー記事はこちら。
https://www.vlabo-volleyball.com/case.html

動作環境 iPhone 版
対応端末 : iOS 9 以上 を搭載する iPhone 4S 以降の iPhone

iPad 版
対応端末 : iOS 9 以上 を搭載する iPad Air 2 以降の iPad

インターネット接続が必要
ダウンロード https://itunes.apple.com/jp/app/vlabo/id1250723823

2017 年 11 月 30 日までは無料
2017 年 12 月 1 日以降は自動更新購読(継続課金)を予定

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