2020.1.6

プレスリリース

クボタがグローバルで利用する製品のサービスパーツカタログシステム 「Kubota-PAD4.0」をリニューアル

サービスパーツの特定から在庫、価格確認から発注業務をスムーズに

デザイン技術にこだわったソフトウェア開発のフェンリル株式会社(本社:大阪府大阪市 最高経営責任者:牧野 兼史、以下フェンリル)は、株式会社クボタ(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:北尾 裕一、以下クボタ)が利用するトラクターやコンバインなどのサービスパーツを特定するシステム「Kubota-PAD4.0」を開発しました。

Kubota-PAD4.0」では、基幹システムと連携してサービスパーツの在庫情報や発注の連携ができ、グローバルに社内外の様々なユーザーに利用されています。グローバルで利用されているシステムであることから、使い勝手の良い操作性/高速レスポンス/マルチデバイス対応の3つが重要な要件となっています。

フェンリルは既存システムのリプレイスに伴い、デザイン・開発を担当しました。「Kubota-PAD4.0」は既存システムの操作性を踏襲しつつ、利用頻度の高い検索機能等の位置やボタン一つ一つにも徹底的にこだわり、システムの利用経験が少ない方でも利用しやすいデザインにしました。UIに関しては、定期的にユーザーの操作方法を分析して、フレキシブルに改善していきたいというニーズがあるため、長期的にメンテナンスが容易な開発環境とフレームワーク(Angular)を採用しました。グローバルで数千万点のサービスパーツの中から目的のパーツをすぐに特定したいという要望があったため、WEBアプリケーション開発にSPASingle Page Application)を採用し、画面遷移の回数削減(約30%削減)、画面の表示速度改善(約40%向上)を実現しました。

今後の更なるグローバル展開を見据えて、ネットワークの地域性、言語等、市場環境の変化への柔軟な対応が重要な要求仕様となります。そのため、「Kubota-PAD4.0」ではシステム拡張性を考慮した設計、開発手法を導入し、システム基盤としてクラウド環境であるMicrosoft Azureを採用しています。

本開発において、クボタ販売会社の整備担当者から整備作業の中でどのようにKubota-PADを使っていて、どのような改善を望まれているかという生の声を十分にヒアリングし、更にプロトタイプ開発手法を導入することで、プロジェクト初期段階で動作するモックを用意し、機能やデザインに対する細かな要望を取り込むことができました。

フェンリルでは、今後もさまざまな業種のパートナー企業と提携し、ユーザーに愛されるウェブシステムやスマートフォンアプリを開発していきます。

サービス使用画面1 サービス使用画面2
動作環境
PC/タブレット
Android 6.0 / 7.1iOS10 / 11 / 12Windows 7 / 10mac
動作環境
ブラウザ(2018/12時点)
Google Chrome最新バージョン
Internet Explorerバージョン11
Microsoft Edge最新バージョン
Safari最新バージョン
Mozilla FireFox最新バージョン

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